資産運用・形成とライフプランを考える

☆年金・資産運用・資産形成とライフプランを考えるとは?

(不動産の資産運用を考えるあなたのお役になります)

 

◆不動産仲介成立アドバイザー兼問題解決ナビゲーターの佐藤です◆

 

あなたは年金がご自身の老後を守り豊な生活を保障してくれる
と思っていらっしゃいますか?

そもそも年金のことについて一般の人達はどの程度知っているのでしょうか?

 

60歳から年金を戴いているこの私も年金の知識など全く有りません。

資産

社保庁(日本年金機構)の言われるままにもらっているだけでした(^_^;!

しかし、よく考えてください、このようなことって私も含めて日本では沢山あるように

思いませんか?

 

いわゆる戦後作られた「常識」です

 

銀行預金の金利が何故0.1%なのかとかそんな低い金利なのに郵貯を

含めて日本人の金融資産が1500兆円もあるのかとか?

 

明治以来日本の国は貧乏だったそのため外国とのバランスを図るため国策

として富国強兵・国民には貯蓄を奨励をし続けてきたのですね。

 

こんなことが日本人の遺伝子に焼き付けられたかどうかは知りませんが

唯、闇雲に政府や金融機関の言いなりになって預貯金をしていたのでは

ないのでしょうか?

 

ある調査で日本人は何故銀行預金をするのかを聞いたら、『老後のため』とか

『イザというときのため』等と答える人が圧倒的に多いそうです。

 

では、そのために資産の運用、資産形成をして確固たるライフプランをもって

いるのかというと全くあいまいになってしまうそうです。

 

老後は年金便り、貯蓄を切り崩せばなんとかなるさ!(^_^;

ほんとうにこんなことでよいのでしょうか?(^_^;

 

アメリカ人やイギリス人は預貯金が日本のように多く有りません。

もっとも最近の統計ではアメリカ人の預貯金は日本を抜いたそうです。

 

向こうでは子供の時から資産運用・資産形成の教育がなされているので自己の資金をどの

ように運用するかどうしたら資産形成ができるかをいつも考えているようです。

 

そして、自分自身のライフプランやマネープランをうちたてます。

 

戦後の高度経済成長期は肩上がりで成長し続けましたから真面目に働いて

いてさえいれば余り考えることもなく家も買えたし預貯金もできた。(^^)v

 

右肩上がりの経済成長が土地や建物の価格を押し上げたので

住宅を購入することと預貯金が一般的な資産形成だったのですね。

 

しかし、今や預貯金金利は最低水準、土地や建物の価格が上がることも

なくなりましたのでそんな世界がいま音を立ててと崩れています。(^_^;

 

日本は成熟社会に入っていったことをはっきり認識しなければなりません。

 

ですから嘗ての常識の世界を全て疑って安易な考えを捨てたほうがいいの

かもしれません。

 

あなたは年金を当てにしているかもしれませんが

計算上では年金は破綻してもらえなくなるかもしれません。(^_^;

 

嘗ては会社の収入だけで何とかやっていけましたがこれからは持っている

資産をいかに運用して資産形成をするのか考えなくてはやっていけなく

なるでしょう。

 

そして自らのライフプランやマネープランを作り出すのです。(^o^)

 

住宅の取得についても疑って考えてみる必要があります。

 

日本では住宅を取得することは資産をつくることだと考えられてきましたがよく

その仕組みを知るととんでもないことになります。(^_^;

 

例えば20年の銀行ローンを組んで住宅を購入したとします。

 

ところが20年の銀行ローンが終わる頃には建物の価値はほとんど 「0」

に近い状態で土地の価値だけになってしまいます。

 

その土地も今や値下げ基調です。

 

途中で支払いに困って売ろうと思っても日本では中古住宅の流動性は低く

簡単には売れません。

 

また、売れたとしてもこのような仕組みですからローンだけがむなしく残るなんて

結果になりかねません。(^_^;

 

ところが外国では全く様相がちがいます。

アメリカやイギリスでは住宅を取得するとそれに磨きをかけて大切にします。

 

住宅市場に流動性がありますから売るときは買ったときより高く売れます。

(サブプライム問題以降のことはよくわかりません)

 

ですから住まいに使うのが良いか貸すのがいいのか売るのが良いのか経済の

情勢によってどうするのかを常に考えているようなのですね。

 

ということは一般の住宅が投資の対象になっているということです。

 

日本では中古住宅に流動性がない為、個人が購入する住宅は

今や資産としての価値が薄れています。

 

投資の対象になるのは賃貸できるアパートやマンションです。

 

いずれ日本も不動産業界が外国並みに変われば欧米の様になると思うの

ですがどうでしょう。

それには制度や仕組みを変えていかなければならいないでしょう。

 

財産の三分法なんて言葉もありますが自身の資産の見直しと発想の

転換を図ることが大切です。

 

それには様々な投資に対する有用な知識を早く身に付けた方が成功の切符

を手に入れることになります。(^o^)/

人

前段でもお話しましたが日本では子供の時からそのような教育がなされていません。

一般の人は銀行との付き合い方もわかりません。(^_^;

 

日本でも金持ち父さん貧乏父さんの著者 ロバート・キヨサキに刺激を受けて

アパート経営で成功した人たちもたくさんいます。

 

それには投資や資産運用の知識がかかせません、若い方ならワンルーム

マンション等の投資等から始めれば色々な知識がえられ

最終的にアパートやマンション経営に移行していくこれも一つの考え方かな

思っています。

 

マンションやアパート投資にはレバリッジがかけられます。

 

レバリッジとは「てこ」の意味ですが手持ちの資金が少ない場合に銀行などから

借り入れをおこして資産を大きくして収入をあげることです。

金持ち父さん貧乏父さんのやり方です

 

不動産投資は長い期間をかけて資産運用するローリスク・ハイリターン

の典型的な投資といえるでしょう。

 

ここをクリック⇒  アパート・マンション投資とリスクマネージメントとは? 

 

 

 

 

 

◆お読みくださいましてありがとうございました。m(__)m

 

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