団塊世代・シルバー世代の多様化する住み替えニーズとは?

★団塊世代・シルバー世代の多様化する住み替えニーズとは??

(これから不動産を購入するあなた・今購入中で基本知識を知りたいあなたのお役になります)

 

◆不動産仲介成立アドバイザー兼建物問題解決ナビゲーターの佐藤です◆

 

今、団塊世代(主に60歳前後)の人々が定年退職を機にさまざまな住まい

選びに動きだしています。

 

又、シルバー世代(概ね70歳以上)の層の人たちもパートナー等との死別

によって生ずる問題解決の手段として新しい住まいに求めるケースが

増えているようです。

 

あなたもこの「多様化するすまい選び」を参考にしてみては

如何でしょう??

 

景気の悪化や人口の減少等様々な社会現象の変化が

この世代の人たちに新たな住まい選びの変化を

生じさせています。

 

◆セカンドライフと都心回帰とは?

●団塊世代では、定年退職や子供の結婚・独立など、人生の節目

を迎え、それをきっかけに自らの「セカンドライフ」をより理想の

ものにするという動きが目立つ。

 

今の現住居から利便性の高い都心よりの住宅に移る「都心回帰」

動きが顕著だ。

 

具体的には、郊外型の一戸建てから、子育て終了を機に、都心の

高層マンションやコンパクトマンションへ住み替える動きが目立ちます。

 

又、バス便が必要な住宅地から、利便性の高い駅前のマンション・

戸建へ住み替えるというケースも多く存在する。

 

こうした思考をもつ方は住み替えに関してはっきりしたビジョンを

もっているようでインターネットを駆使して事前の情報収集に熱心です。

 

ただ、日本の不動産市場の状態から必らずしも思ったような住み替え

がままならないというのが現状です。

 

持ち家に住んでいる団塊世代・シルバー世代の場合、既に住宅は

築20年~30年以上という時間が経過している。

 

長年住んだ家には愛着もあり、少しでもその価値を評価してくれる買い手

を見つけたいと売却希望価格がどうしても市場価格を上回ってしまいがちです。

 

また、「生活圏は変えたくない」と、郊外の高台など不便な立地の一戸建てから、

同じ最寄駅近くのマンションに住み替えるケースも多いが特に年配者や主婦に、

長年住み慣れた町やコミュニティから離れるのに抵抗を覚える人がいるようです。

 

一方、住宅団地においては、同じ団地内、または棟内での住み替えが発生

しているという。

 

子供の独立等を機に、今よりも狭い住戸へ住み替えるといった事例が多く

発生する一方で趣味などを楽しむ為の部屋が欲しい為に逆により広い

住戸を希望する人もあるようです。

 

定年退職を機に「セカンドライフ」を謳歌する舞台を住宅に求める住み

替えも増えている。

 

都心にある自宅を売却、田舎に居を移して田舎暮らしを始めるというの

もこのケースでこうした生活を選択するひとはコンスタントに増加しているという。

 

又一方、持ち家を賃貸にだし、有料老人ホームへ住み替えると行った

ケースも多数発生している。

 ◆コンパクトマンションやサードライフの選択とは?

●シルバー世代になると、身体に負担の少ない住宅への住み替え、

また心身に明確な衰えを感じていれば、有料老人ホームや高齢者向け

住宅など介護サービス付の高齢者対応への住み替えの希望が多くなる。

 

一方子供の自立やパートナーの死別などで一戸建てからマンションへ、

または広めのマンションからコンパクトマンションへの住み替えの事例も

数多く発生しています。コンパクトマンションを選択する場合は売却益がでれば、

それを老後の資金に充当するメリットも享受できる。

 

団地ではエレベーターない棟の住戸からエレベーターが設置されている

棟の住戸、または同じ棟内の1階の専用庭付住戸に替える、

バリアフリーを目的とした住み替え事例が多くなる。                    

 

同様の傾向は、戸建居住者にもその見受けられる。

2階以上の戸建に住んでいる人で、高齢化とともに階段が厳しい、

メインテナンスが大変等の理由で替わる人も増えてます。

 

ところで、定年後、田舎でセカンドライフを満喫していた人達が身体の

衰えを感じ、利便性の高い都心での「サードライフ」に向けた住まいを

求めるケースあるようです。

 

ある不動産会社には実際に10年ほど田舎暮らしをしていた70代の

御夫婦が「そろそろ身体がきつくなってきたので、住み慣れた地に

戻りたい」と住まい探しを依頼したなどということもあるようです。

 

◆「近居」の選択とは??

団塊・シルバー世代にとって、親や子との「同居」は誰しも一度は検討

するといってもよい居住形態ある。しかし世帯それぞれの生活リズムの

違いや人間関係などで悩むことでままならない場合が目立つ、そこで

最近注目されている動きがある。

 

まず一つが「近居」(二世帯が近所に住まう形態)である。

団塊・シルバー世代が子供あるいは年老いた親を呼び寄せるケースと、

自ら子供たちの近くに転居するケースわかれる。

 

特に多いのが前者だ。住み慣れた町から離れたくはないが、

自身の身体が将来不自由になった時の為に、子供に近くに住んでもらう、

または親に介護の必要になったため近くに住宅を買うというパターン

増えています。

 

昔から親子世帯間は(スープの冷めない距離)が理想と云われてますが、

互いのプライバシーを保ちつつ、なにかあった時には助けあえることから

「近居」の選択は今後さらにニーズが高まる傾向にあります。

 

もうひとつの動きは「熟年離婚」の増加だ。2007年4月1日から開始された

「厚生年金の分割制度」がきっかけとも言われているが、共働き夫婦の

増加で各々に経済力があることも、離婚を躊躇しなくなった要因といわれている。

 

妻が計画的に、夫に内緒で家探しを始めるケースがほとんどとのことで、

夫の側から財産分与の為、自宅を売却したいという相談が持ちかけられる

ことが多いという。

 

また、ある日突然、妻にでていかれ、その後数年にわたって解決に

時間をようするケースも存在する。

 

住み替え先には、分譲マンションではコンパクトタイプを選ぶケースが

多くまた、賃貸住宅では予算内で住み替えができる(独)都市再生機構

「UR賃貸住宅」などに引っ越すケースもおおいようだ。

 

●「UR賃貸住宅」とは

UR都市機構は、都市公団から受け継いだ全国約77万戸の

賃貸住宅を居住の安定に配慮しつつ、適正に管理してまいります。

 

都市再生機構の英語略称(Urban Renaissance Agency)「UR」を冠して、

「UR賃貸住宅」とお呼びください。


 なお、UR賃貸住宅ストックを国民共有の貴重な財産として再生・再編

するため、平成30年度までの方向性を定める「UR賃貸住宅ストック再生・

再編方針」を策定いたしました。

 

UR賃貸住宅は礼金・手数料・更新料・保証人不要

空き住宅があれば、UR営業センター、オープンルーム等お近くの

現地案内所ですぐにお申込みになれます。

 

ただし、先着順のためご希望の住宅がない場合もあります。

ワンルームタイプからファミリー向けまで、豊富なバリエーションをご用意。

また、間取りの広さも魅力です。

 

鉄筋コンクリート造や鉄骨鉄筋コンクリート造。居住性と安心を追求した

住まいです。

 

●さて、いかがでしたか今までかいてきたこと、これって全て日本の中で

起きている「社会現象」とお思いになりませんか?

 

このように増えてきた団塊・シルバー世代の多様な動きに反して不動産業界も

政治も銀行も金融業界もいまだこのような多様なニーズにこたえられていない

のが現状です。

 

しかし、高齢になった団塊・シルバー世代のこのようなダイナミックな動きが

閉塞状態の社会を今後大きく変えていく力になることは確かだとおもいます。

 

不動産に従事する私たちもこのような社会変化をしっかり見つめなければなりません。

(有)住まい相談社ではいつでも住まいの相談を受け付けています。

 
 
 

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◆お読みくださいましてありがとうございました。m(__)m

 

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